喜ぶ人もいれば、悲しむ人もいる自動運転。あなたは賛成?反対?

さあ今回は自動運転についてです!
自動車は1886年に誕生し、1914年に大量生産に成功。今や人々にとって無くてはならない必需品となりました。
なんやかんやと言いながらデフレの日本で家計が苦しい家庭も、車くらい1、2台は持ってますよね。それくらい浸透しています。(都会は除く)
田舎に行けば行くほど貧困層が多いはずですが、田舎に行けば行くほど車の所有率は高いような気がします。
そんな中、最近話題の自動運転。僕なりの持論を展開したいと思います。
発想は全く新しくない
「自動運転ってスゲー!」「早く実現してほしい!」という声が多いと思いますがそれって何故なのかよくよく考えたことはありますでしょうか?
結局、自動運転開発のキッカケというのは、運転という労力から解放されたいという大衆の思いから生まれたわけです。
でも、その理由なら今でも解放する手段はあるんですよ。そう『運転手』です。
『運転手』がいれば、運転という労力から開放されるじゃないですか!
じゃあなぜ皆運転手を雇わないかといえばお金がかかるから。
つまり、『自動運転』と『運転手』の違いは金銭面の話になります。
運転したい人だっているんだよ!
ドライブ好きな人って多くないですか?
車自体には大したコダワリや興味がない人でもドライブは好きって人は結構いると思うんですよ。
ドライブ好きな人にも2種類のタイプがあると思います。
雰囲気楽しむ系ドライバー
デートで彼女、彼氏と雑談しながらいい景色を見たい。ストレス発散。俺様の高級車を見せびらかしたい。
などなど様々な理由で車を楽しんでいるドライバーも多いかと思います。
僕もどちらかというとこのタイプです。(俺様の高級車を見せびらかしたい)
このタイプの人たちは自動運転に賛成だと思います。
運転操作楽しむ系ドライバー
クルマ好きに多いのがこのタイプだと思います。
MT車などに乗っていると、自分が完全に車を操っている感覚で楽しいですよね。(と言っても僕は教習所でしか乗ったことはない。)
このタイプの人たちは自動運転に反対だと思います。
例えば自分が好きなゲームをプレイしていて、勝手に自分の操作までコンピュータにやられたらつまらないですよね。それと同じだと思います。
時間が有意義に使える
これは本当に素晴らしい。
乗っているだけで運んでくれるという点では、電車も同じですがパソコンを開くわけにもいかないし、食事するわけにもいきません。勉強もペンを動かす事ができないし、せいぜい本を読む程度ですよね。
僕の尊敬している堀江貴文氏もライブドア起業当初は電車移動していたそうですが、自分に投資してくれていた方から「タクシーを使え!タクシーなら中で仕事ができるだろ。」と言われたそうです。
意識の高い僕としては時間を有意義に使えるという点は人生を変えるポイントになります。
想像しただけでワクワクしますね。
まとめ
僕は自動運転に賛成です!一刻も早くテクノロジーが進むことに期待しています。
ただ、運転操作楽しむ系ドライバーからすると面白くない進歩ですよね。
公道で自動運転車と手動運転車が共存することは可能なのでしょうか。
全てが自動運転にならない限り、根本的に事故を減らすということはできなさそうですね。
あぁ、、、、ってかガソリンもっと安くなってくれ。
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